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6章:大型店デビュー (3/8)


当時の私は、
やっぱり、どうしようもない女で

『ありすちゃん!出勤お願い!!』
40歳の優しいボーイさんだった。(アリスって…)

『えー。ちょっと体調不良。また明日』

『頼むわぁ!出勤してくれへん?』
『えーー。本間無理ぃぃ』

何てやりとりは、当たり前。
そして、
その頃の私のキャラクターは、
『スーパーブリッ子!』

持ち前のアニメヴォイス
を生かした私のニャンニャン声…

今は、
思い出すだけでも気持ちが悪い。

そして、
時々連絡先を交換したものの、
たいして指名はとれていない。

彼氏が代理でメールをする始末。
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誰がデブだって?これでも私、銀座のママなんです。 ©著者:beria

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