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2章:2014/9/8 (1/1)

2章:2014/9/8


本職の仕事が休みの日は
できるだけデリに出勤している


ネット指90分

予約の時間になり、ホテル前で電話をし部屋に入った

すらっとしたスーツ。
40ぐらいかな? イケメンではないが色気がある。優しそう。

彼「人妻なの?」

私『バツイチだけど独身なんです。』

「そーなんだ」

『人妻さんがお好きなんですか?』

「べつにー」

どーでもいい、世間話。

(私は実際、人妻だが
お客様には《バツイチ独身》という設定を貫いている。
子供はまだいません。)

私がお風呂の支度をすませると
彼は缶チューハイを飲んでいたので
私も一緒にビールを飲んだ。

なぜか、私は初対面にして彼のことを信用してしまった。

風俗でも水商売でも
こーゆー女の勘、みたいなのありますよね?

彼の仕事の話を聞きながら
自分の仕事や生い立ちを話す。

自然体で中々いー感じの会話だ。

お風呂が溜まったので2人でお風呂に入る。

彼、しなやかな筋肉質。綺麗な体。
思わず『綺麗な体ですね。かっこいい。』と本気で言った。

少し照れる彼、可愛い♡

お風呂での一時を楽しみベッドへ…

たくさんキスをした。

耳を甜められるの嫌いだけど
彼だけは何故か嫌じゃなかった。

一目惚れ?

初対面なのに、何も知らないのに安心感。

なんでだろ…

旦那さんのこと大好きなはずなのに
恋をしてしまった。

自然の流れで絶対にしない本番も。

時間いっぱい話た。

最後のお客様だったから
事務所へ退室の連絡をしてからも
少し長めにホテルに残り会話を楽しんだ。

『さみしい。もー少し一緒にいたいな』

「営業(笑) 事務所近くまで送る?」

『ほんと?めっちゃ嬉しい♡』

他のお客様だったら絶対に言わないこともリップサービスだと思うだろ。的な考えで大胆に発言してしまう。

事務所近くまで送ってもらい
帰宅した。

毎日、毎日、彼のことが頭から離れない。

「また呼んでいい?
10月にまた呼ぶね。」

1ヶ月間会えないのか…

早く10月になれー!!!

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これから ©著者:生ハムメロン

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