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9章:後付けの理由 (14/14)


結局しっかりシャワーを浴びて、タバコに火をつける。

冬の、夜が長いところが何よりも好きだ。
明け方に明るくなってくる瞬間が昔から、あんまり好きじゃないから、だけど。



明け方、青白くなっていく空を見るのが嫌になったのはいつからだろう。


そんな事を思いながら、微睡んでいた。
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そして彼女は笑っていた ©著者:リル

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