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8章:26時の待ち合わせ (15/16)


そう、私の記憶にあるハルは、飛び抜けた長身の黒髪。暗い店内を考慮したって、暗めのブラウンくらいの色だったはず。

なのに今目の前にいる男は、明るい茶髪をベースに、トップから金メッシュをこれでもかというほど散りばめていて、もうイメチェンとかの領域は完全に超えている。


「え…変かな、自分でやったんだよねこれ…」

「変っていうか…記憶のイメージと違いすぎてびっくりしたの。まあハッキリ言っていいなら変って言うけど、気に入ってるみたいだしやめとくね」

「言ってる!全部言ってるよ!?」
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そして彼女は笑っていた ©著者:リル

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