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5章:人差し指の指輪 (20/21)

なんで、こうも的確に、人の心を読むんだろう。



「ほしいならあげるよ。」

「モノはなんでもいいんだよ。俺のもの預けてもいいし。」

「それはいいかな」

「言うと思った。じゃあこの指輪預かるから。連絡シカトするなよ?」


そう言って頭を撫でられた。
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そして彼女は笑っていた ©著者:リル

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