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4章:うさぎの砂糖菓子 (10/11)


「莉緒ちゃん?大丈夫?」

熊井の声にはっとする。
先ほどの親子の姿はもう無くて、熊井の手にはケーキの入った箱。



「ごめんなさい、ボーッとしちゃった。それケーキ?」

「具合でも悪いのかと思ったよ。ここのケーキは本当に美味しいから、食べて元気だそう!」

「ケーキどんなのだろ〜、莉緒甘いの大好き!!!」
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そして彼女は笑っていた ©著者:リル

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