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4章:うさぎの砂糖菓子 (3/11)


クリスマスイブは熊井と同伴。


「本当にこんなのでいいの?もっと高いアクセサリーとかでも構わないのに…」

「今つけてるやつが気に入ってるんだ〜。このカバンなら、お仕事中も使えるからこれがいい。」



こんなの、って言うけど、このカバンだって私がこの歳でまともに昼職してたら手取りよりはるかに上の金額だよ。


熊井が実際なにしてる人間かは知らないけど、ポンっとこんなのキャバ嬢に買っちゃうんだから普通のサラリーマンではないだろうな。
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そして彼女は笑っていた ©著者:リル

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