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4章:「僕の冒険学校編(後半)〜放課後の約束〜」 (1/1)

4章:「僕の冒険学校編(後半)〜放課後の約束〜」

そんなボスを見た
クラスメートの学級委員のガリ海老が、ボス海老君に提案をして来た

ガリ海老君は、常に問題集を持ち歩くガリ勉で、頭が賢くて
皆から、ガリ海老って呼ばれてる人物でクラスの学級委員が


「ボス海老君、僕達が勇敢な海老だと手をあげるのはとても難しい

そこで、ボス海老君が、この中から勇敢だと思う、海老君を選んでみると言う
提案は、いかがでしょうか!?」

って言葉に、誘われたのか
ボス海老君は、上機嫌になって

「おお!?
それは、良い提案じゃないか!!
ヨシ!俺がこの中から勇敢な海老を選んでやる!」
って

腕を組んで、選んでる姿に
クラスメートは、一体、誰を選ぶのか
自分ではないようにって、願うしかなかった

勿論、僕だって、その中の一人だったさ

誰もが皆
心臓がバクバクしただろうな。。。?

すると
急に、ボス海老君が


「お前だ!!
勇敢な、海老は!!!」

指。指す先は

まさかの
僕!?

僕は、ボス海老君に

「ボス海老君、まさか!?僕!?」

って冷や汗をかきなから聞き直すと

ボス海老君は

「そうだよ!?

短足のお前だよ!?」

って微笑んだ。。

選ばれた僕の背筋は、ゾゾゾっと
震えが止まらなかった

ボス海老君は僕に

「深海へ向かうのは、俺と子分の小海老と短足のお前の3匹のみだから!」

のガッツポウズのボス海老君

嫌だと首を振るう僕に

「だって、3匹の勇敢な海老が魔物を倒したってなれば

俺達、格好良いじゃないか!」

「しかも、お前は短足ってあだ名だろ?

魔物を倒したら、お前は、短足ではなくて、勇敢な海老に変わるぜ!」

って万遍な笑顔で僕の顔を見た

ボス海老君は、とても強い海老

僕が、抵抗すれば、殴られる

とても勝てる相手ではなく

仕方なく。。。

ボス海老君に

「コクン」

って頷いたと言うか頷くしか方法がなかった


ボス海老君は

「良くぞ、頷いた!


短足よ!


僕達で魔物を探し、魔物を倒そう!!」


クラスメートから


拍手活性の中

ボス海老君が僕に

「短足よ!

明日の放課後!

深海へ行く!」

防御の道具と食料を持って

放課後、集まるように」

「短足、逃げるなよ?」

って互いに握手を交わし

放課後の会話の幕は閉じた



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僕の冒険 ©著者:樹

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