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2章:2月14日 (1/3)

2章:2月14日

うちの幼稚園では、毎年好きな子と両想いだったら撮れるというイベントがあった。

私が好きと言ってもきっと彼は私の存在すら薄いんだろう。

でも、どうしても伝えたかった。

先生に耳伝えで好きな子の名前を言う列の最後尾に並び、

ついに私の出番。

えーっと…うーんと…


タダシくん(°_°)ん?…


興味のない隣の席の子の名前を言ってしまったである 苦笑

……



おめでとう( ´ ▽ ` )ノ



はっ?何がー?(°_°)

ポカーンとした顔で先生の顔を見る。

好きなんでしょ?タダシくん。
両想いだね♡
写真あっちで撮るからツーショット!


え?なにが起こったの?
頭が真っ白である。


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お金があれば何でも手に入った ©著者:なな

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