夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
45章:縮まった距離
(1/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
45章:縮まった距離
亜里紗の先輩が働いているスナックに、なかなか行けなかった話を前の章でしましたが、十周年の前に何とか行く事が出来ました。
その日はうちのお店の定休日。
割りと早い時間から、お客様の片岡さん、亜里紗の先輩のららちゃん、亜里紗、そして私の四人で待ち合わせをして、ららちゃんのお店の近所の居酒屋で、飲んだり食べたりしていました。
私は普段の休みの時は、昼間はたっぷり睡眠をとるのですが、その日はマンションの用事で朝から動いていたので、二時間程しか寝れませんでした。
そしてそのまま夕方になり、亜里紗とららちゃんのお店のある駅へ。
睡眠不足のせいか、私は意外にも早く酔いが回ってきました。
ビールに焼酎、そしてワインと、かなりの量を飲んでいたと思います。
ららちゃんと同伴でお店に入る事になってましたが、その頃はもうかなりいい感じになっていました。
片岡さん「ママがいつもより楽しくて、なんかいいなぁ♪」
片岡さんは、私がハイテンションなのを喜んでいました。
お店に入ると、ママさんが出迎えてくれました。
ママ「わぁ〜、ママいらっしゃいませー!」
私「ママ〜、やっと来れたよぉ〜♪」
私はママに抱きついたみたいです。
あまり覚えてないのですが…(^o^;)
そして饒舌に喋り出し、席につく女の子達に
「飲みな、飲みな〜!」
と言って飲ませたとか…
途中までは覚えてました。
確か…………
そこでも、赤ワインをほぼ1人で一本空けたみたいで…
テキーラも3杯はいってたらしく…
おまけに他のテーブルのお客様が、私の飲みっぷりがいいからと、更にワインをつぎにきたとか…
そして間もなく、私はトイレとお友達になり、亜里紗は片岡さんに謝り、正樹君に連絡をして迎えに来てもらったそうです。
亜里紗はすっかり酔いが覚めたと怒っていました。
<前へ
197 /210
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
我が儘な娘 ©著者:コロコロ丸
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.