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39章:龍之介の彼女
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39章:龍之介の彼女
ケンジは龍之介に対して怒ってたので、約束した日曜日に彼女と会う話は流れるかなと思っていました。
しかし、それはそれ、これはこれみたいで、龍之介の彼女には
予定通り会う事になりました。
とは言っても、龍之介はその日仕事だったので、夕方から会う約束をしていました。
私達は夕方迄時間があるので、龍之介の住んでる場所近くの観光名所を訪れました。
でも犬連れなので、限られた場所しか行けませんでしたが、其なりに観光を楽しみ、時間がきたので龍之介の家に向かいました。
龍之介は会社の寮に住んでいます。
寮といってもワンルームのマンションです。
会社がその物件を何部屋か借りています。
ただ28才になるまでには寮を出なくてはなりません。
それが正に今年です。
ですからケンジは、家の事を口煩く言っていたのだと思います。
でも龍之介にとっては迷惑な話だったのです。
龍之介宅には、龍之介よりも私達が先に着いてしまいました。
マンションの駐車場で暫く待っていると、龍之介が車で帰って来ました。
ケンジと私は車を降り、うちの車を何処に置くか聞き、所定の場所に停めました。
龍之介の彼女は日曜日なので仕事は休みでしたが、実家に帰っていて今こちらに向かっているとの事でした。
私達は、一度部屋に入ろうという事になり、駐車場から部屋に向かい歩き出しました。
すると前方から女の子が一人、こちらに向かって歩いてきました。
龍之介「あー、美咲」
その子が龍之介の彼女でした。
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