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32章:犬の事
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32章:犬の事
先住犬のブンタが死んでしまって1ヶ月。
ケンジに連れて行かれたホームセンターで、子犬を買いました。
ケンジが半ば強制的に連れて帰ると言い出し、そうなりました。
家に帰ったものの、その時点で私はまだ心の整理がついてなく、我が家のリビングをクンクン嗅ぎ回りながら徘徊している子犬を、ただボーッと眺めていました。
その日はお店もお盆休み。
オシッコの失敗を掃除したり、ご飯の時間になりフードをふやかして与えたり、時間が経過するにつれその子犬に段々愛着が湧いてきました。
写メを何枚か撮りました。
ふと、その当時マメに利用していた○○ゲーの日記に載せようと思いました。
載せて数分したら、亜里紗から電話がかかってきました。
私「もしもし」
亜里紗「ねぇ、犬買ったの!」
私「うん…」
亜里紗「ふーん…何で黙ってたの?」
私「黙ってたって?」
亜里紗「犬飼うなら飼うで、一言教えてくれてもいいんじゃない?」
私「今日見に行って今日買ったの。急に決まったから連絡するとか頭になかったよ。世話に追われて」
亜里紗「嘘!計画的でしょ?」
私「何で?計画的な訳ないでしょ」
亜里紗「今日行って今日買ってくるなんてあり得る?まだブンちゃんが死んで1ヶ月しか経ってないのに…信じられない!」
そう言われて、いきなり電話を切られました。
私は唖然としました。
亜里紗は何でキレたんだ?
少し考えました。
、
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