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26章:夫婦関係
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26章:夫婦関係
この数日、私とケンジに変化がありました。
まず発端は先週末になります。
ケンジがお風呂から上がってパンツ姿でリビングに入って来ました。
私はいつもの光景だなと思い、さほど気にも止めずに、お店に出勤する為の化粧を、ドレッサーの前に座ってしていました。
ケンジ「この辺に綿棒なかった?」
私「あー、ここね」
私はケンジに綿棒をケースごと渡したのですが、ケンジはそれを落としてしまい、ケースごと落ちた綿棒は蓋が取れて床にばら蒔かれてしまいました。
私「何やってるのよ」
ケンジ「手が滑った…」
綿棒を拾うのを手伝いました。
その時私もケンジの少し前にお風呂から上がったばかりで、上はロンティで下はパンティ姿。
かがんだ時にパンティが見えたのか何なのか、ケンジは私のお尻をいきなり触ってきたのです。
私「何するの!」
ケンジ「何するのって言いぐさはなんだよ」
私「いきなり触るなんて失礼でしょ?」
ケンジ「失礼って何が?俺達夫婦なんだから失礼も何もないだろ」
私は正直頭にきました。
一年以上も体の関係がないのに、都合がいい時だけ夫婦?
何が夫婦よ!
そう思ったので、
私「私達の夫婦関係ってもう終わってるよね?」
ケンジ「終わってる?」
私「そう。終わってるでしょ?あー、茶飲み友達ではあるよね(笑)」
ケンジ「何だそりゃ?」
私「とにかく、友達のお尻をいきなり触るなんて失礼でしょ。そういう事はこれからしないでね」
ケンジ「…………」
ケンジは黙っていました。
私はセックスがないならないでいいから、余計な事はしないでって思ったのです。
体を触ってくるなんて、ハッキリ言って迷惑だと思いました。
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