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1章:最初のつまずき (2/2)

犬の事、3カ月ぐらいはとても可愛がっていた。


散歩も雨でも行った。



それが少しずつ面倒をみなくなっていった。


朝の散歩もギリギリまで寝てるから、マンションの下でオシッコだけさせてすぐ帰って来るようになった。

その犬の大きさは中型犬程度。

オシッコやウンチをさせるのは最低限の事で、運動をさせる意味も含め30分は散歩させないと…


娘にも勿論そう伝えた。


娘「だって長い時間行くと力が強いから腕が疲れちゃうんだもん」


叱った。

犬を飼う事の意味を教えた。


子供は飽きっぽい。


あまりに犬が可哀想で、その後は私が行くようになった。



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我が儘な娘 ©著者:コロコロ丸

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