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2章:歌舞伎、E〜1 (6/6)

とりあえず絡んで来ようとするEを寝かしつけた。

私の枕元にEの携帯が充電されてる‼

ご・め・ん・な・さ・い!ちょっと借りるね!

私のデータ、発歴、着歴、画像、メール…《私》に関するものを丸ごと削除‼

翌日、駅まで送ってもらい《またね!》でバイバイ。

Eから連絡来たのは意外と早かった。手段はSNS…てか私のSNS、よく探せたね(@_@)やってるの、言ってなかったのに…

E《●●(私)、何で?何でなの?どーゆーこと?》

私《…携帯見たのはごめんだけど、他のは極力みないよーにしたし、どうでもいい。自分の胸に手をあてて、よぉ〜く考えてみて。》

E《考えたけどわかんないよ、どゆこと?これで終わりなの?もう、会えないの?》

私《始まってないから終わりではないんぢゃない?縁があればそのうちね〜気が向いたら!》

E《まじかよ…おれ、謝るから》

何に謝るか、解ったらね‼

・・・

少しゆっくりした。ホストも友達とたまに行く位。

数ヵ月後、結局再会。ダメな私ww

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ある日の担当☆ ©著者:流木 凛香

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