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8章:谷口、古賀の場合② (1/2)

8章:谷口、古賀の場合②

「そういえば、あんまり梅田けぇへん言うてたけど、ファズに来よ思って来たん?」

一番奥にあるテーブル席に腰をかけて
谷口は名物であるチャイとサンドを注文し
古賀は二日酔いにもかかわらず、いつもの癖で「ビールで!」と告げる。
併せてがっつりとしたプレートと、ケバブをビールの肴に注文した。

”かしこまりました”と、店員が去り
看板猫のさくらがニャアと寄ってきたところで、古賀が谷口に質問をした。
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君が好き ©著者:つるこ

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