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8章:真っ白 (1/5)

8章:真っ白

私は、飲み屋街近くの良い立地に住んでいた。
家賃は、お高め。

真っ白な壁と床。
家具は全てモノクロで合わせている。
いや、て言うか、勝手に集まるものが白か黒なのだ。
だから服もドレス以外は大体モノクロである。

モノクロの私の部屋は物がとても少ない。
とても女性の部屋とは言いにくい。
だが、これが一番安心する。


あぁ、なんだか疲れた。
安心した瞬間一気に疲れが押し寄せて来た。
時計をみたら朝になっていた。
空も明るくなり始める。

シャワーを浴びて私はベットに入った。
明日も仕事だ。
同伴の予定だ。いつもより早めに起きなきゃ…。
すっ…と、眠りに入った。
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紫色のホスト ©著者:あねもね

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