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7章:紫色のホスト (1/3)

7章:紫色のホスト

カッコいい、カッコいいと連呼する私を軽くスルーしながら、ハルは自分の事を教えてくれた。

「出身ここじゃないけんが、方言が違うっさね。」

『そうなんだ。カッコいいね。私もこっちじゃないよ!』

「そうなん?てか俺19けど、花ちゃん何歳?」

『19歳なんだ。カッコいいね。花は18。何年産まれ?』

「1994の6月!」

『えっ!?てことは、同い年やん!てかマジカッコいいね。』

「あっ、同い年なんや?花ちゃん幼いから年下かと…笑」

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紫色のホスト ©著者:あねもね

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