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29章:vol. 29
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手術の二日後には退院しようと思った
でも寝ていても左足首の傷が疼く
まして歩こうとすると血流が下がるため かなりの激痛が走る
主治医「今回は足だから無理すると浮腫むし治り悪くなるよ」と言われたので三日後に退院することにした
普通の人なら一週間は入院が必要だけど 私の場合は特別だ
処置は自宅で出来るし 他の人に比べて痛みに強い
同僚が見舞いにきた時に
私「ちょっとだけ痛い」って言ったら
同僚「あんたが痛いってことは他の人じゃ耐えられない痛みなんだよ」って
仕事に復帰するのも早くしたいって言う私にドクターストップがかかった
退院して翌日には働こうとしたら
せめて自宅安静二日はしてくれと
どうやら私の同僚たちや上司が主治医に「あの人には自宅安静って言葉がないからしっかり休ませた方がいい」って言ったらしい
結局 間をとって自宅安静一日にした
退院当日 シャワー後の処置をしてから帰ることかななるので シャワーを済ませベッドに横になっていた
そこへ迎えにきた旦那が剥き出しになった私の傷をみて
旦那「俺に見せんなよ」って
その後 処置室に呼ばれたので足を引きずり歩いていたら 主治医がそれを見て
主治医「まだそんなもんかぁ 痛いはずだよ」って
余計なことをいうと仕事復帰が延びるから何も言わなかった
旦那が傷をみて「見せんなよ」って言った話をしたら
主治医「やっぱりお兄ちゃんに頑張ってもらうしかないね」と相変わらず呆れ顔
そして無事に退院しました
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今を生きる ©著者:里菜
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