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8章:vol .8 (3/4)

例年 年を越すときは私も含めそれぞれ友達と出掛けることが多かったが今年は家族4人 珍しく自宅で過ごした

別に何をしたわけでもないが 静かに年をこした

元旦になり 合宿所の門限まで のんびり帰る予定だったのに

私「今日から初売りだなぁ 福袋買おうかなぁ」と呟いた

とにかくファッションにお金をかけている次男坊は

次男「俺ほしい」って

ということで 合宿所に帰る前にショッピングモールに行くことになった

まして買い物に慎重な次男坊のために早々と家を出ることになった


ショッピングモールに着き 別々の行動をしようと思ったのに

次男「合うか合わないか相談したいから母先に買ってきていぃよ」って

私は優柔不断ではないので 数分で買い物を終らせた

私「福袋買おうか迷ったけど 中身が見えててピンクは いらないなぁ 福袋って楽しいけど ハズレたら最悪なんだよね」って言った

それから次男坊の好きなブランドのお店を見て回った

二つの店の福袋で迷ってからが長い

いい加減 歩き疲れた私はお茶することを提案した

そして 私が3000円カンパするって言ったら 値段が高い方にするって決まった

私はお茶しながら待って 次男坊が買ってきた

次男「母のポイント使ってきたから」って
ちゃっかりしてるなぁ

次男坊が買ってきた福袋は当たりだった
満足そうな顔を見て ホッとした

合宿所まで送って行った
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今を生きる ©著者:里菜

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