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2章:vol. 2
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それから旦那は彼女と話して別れたと私に言った
ある日上の子が
子供「今日隣の小学校と合同でお弁当食べたんだけどレイナ(彼女の娘で上の子の1つ上)がいたんだけど僕見つからないように後ろ向いて食べた」と言われ
大人の都合に巻きこんだことに私は申し訳ないと思ったと同時に家庭に持ち込んだ旦那に腹立った
この旦那の浮気騒動は旦那の職場の先輩で私もよくしてもらっている人達は知っていた
旦那の誕生日 家族でご飯を食べに行こうと思い待っていても 旦那はなかなか帰って来ない
とっくに仕事は終わってるのに
女の勘が閃いた
彼女の家の近くに行ったら旦那と彼女が会っていた
私「別れたはず」と思い近付いた
彼女「なんでさっさと別れねぇんだよぉ 」
私「私はひき止めてない」
彼女「嘘だね お前がひき止めてるんだろ
あんなヤブ医者がいる所で働いてるボケナース」
私「あんたに仕事をとやかく言われたくないね」
っていうか 私のことをベラベラ喋っていた旦那にも腹立った
そして彼女は私を殴ってきた
それも私の子供達の前で
私も殴り変えそうと思ったけど もし裁判沙汰になったら殴られっぱなしの方が有利だと思い 殴り返さなかった
彼女は家に帰っていった
私は家に戻り 今日の出来事を旦那の先輩に電話で話した
先輩は心配してくれて
先輩「今から行こうか?子供達は大丈夫か?アイツ(旦那)はどうなっていいけどマコ(旦那の会社では私をそう呼ぶ)のことだけは俺達が守る アイツと明日話すから」って言ってもらえ私は泣いた
それから恐怖が始まった
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今を生きる ©著者:里菜
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