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6章:絢乃。 (2/4)

絢乃と出会ったのは今から6年前。

私の知り合いが働いているお店で出会った。

初めての印象はお互い特になにもなく。
年も絢乃のが年上っていうのも有り、特にすぐに仲良くなるっていうこともなかった。

私は飲みに行くときは基本一人で飲みに行くタイプで、その時も知り合いがいるお店だったし、同時にそのお店のマスターに恋をしていたから。
私はそのお店nightにほぼ毎日通っていた。

nightはホストというより男番スナックって感じで私よりもちょっと年上のマスターと若い男子が一人いる小さなお店だった。

もちろん、お会計も安かったしproudと比較しても約半分の計算。

そんなnightで私と絢乃は出会った。
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涙の色 ©著者:莉沙

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