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33章:枕ホスト。
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33章:枕ホスト。
完全に酔っ払ったキャバねーちゃん。
『場内指名してくれたお礼に
俺ん家来いよ』
キャバねーちゃんは
即オッケーしてくれた。
『いいよん何する?』
20階建ての高級マンション。
閉ざされた入り口。
部屋鍵でロック解除!
部屋に入ると3LDK。
『ステキなお部屋!
だけどちょっと匂う!』
部屋は散らかっていた。
キャバねーちゃんは
マットレスを独占。
うつぶせでTVのリモコンの
電源を入れTVの下にある
『後ろから前から入れて』
タイトルのアダルトビデオを再生した。
キャバねーちゃんはセクシーに
『一緒にAV鑑賞しよう』
『おねがーい。隣にきて♩』
甘えた。
イケメンホストはニヤリ。
『こうゆうのが趣味なんだね』
イケメンホストは爆笑。
イケメンホストはキャバねーちゃんの耳元で
囁いた。
『エロビよりもハニーを見てたい』
『ハニーのその唇が愛しい。』
『抱いてあげるよハニー。』
キャバねーちゃんは
『きも〜い!!』
イケメンホストは電気とエロビを
消す。
発情した狼ホストは
フレンチキスをハニーに
プレゼント。
キャバねーちゃんのワンピースを
脱がした。
『刺激的!!』
『あ!もっと感じたいなら
いい物あるよ 笑』
イケメンホストはニヤリ。
キャバねーちゃんは
『なーに?それ?』
テーブルの下には
ゼブラの座布団。
座布団の下には透明の袋に入った
粉、注射器。
『やる?』
キャバねーちゃんは
『やってみたい』
初めはツメ2。
キャバねーちゃんの細い腕に
注射した。
瞳孔はMAX。
キャバねーちゃんは瞳を閉じて
『こ、こ、これはすごい!
なんじゃこりゃー』
叫んだ。
イケメンホストは
『ねーさん!ちょっと静かにして』
イケメンホストは困った顔面を
見せた。
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楽ありゃ苦もある人生 ©著者:アリス
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