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29章:人形姫。 (1/1)

29章:人形姫。

爽子のアワビの
マンホールはカルピス
で満タンとなった。

章介は手錠と鎖を外して
爽子を抱きかかえた。

『いやぁーー!』

章介は左腕で抱き
右腕にフェイスタオルを持ち
爽子の口内にフェイスタオルを
ぶち込んだ。

『んごごご』

爽子は口内にフェイスタオルを
ぶち込まれ喋れなく
なった。

靴が何足もある玄関。
下駄箱の隣には
ウサギ小屋がある。

ウサギはもういない。

爽子は制服を脱がされ
全裸になった。

『まず風呂だな!お前。』

風呂へ連れて行かれ
シャワーの温度を
確認。

『こんくらいか?』

ふふん。鼻笑いをして
爽子の体を流してあげた。

『どうだ?冷たいだろ?』

冷水をかけられ
爽子の体はバイブのように
振動する。

口内にフェイスタオルが
挿入されており
うまく喋れない。

『シャンプーもしてやる!
座れ!』

風呂椅子に座らせ

わしゃわしゃ雑に
洗髪。

『んっんっん!』

爽子は上手に喋れない。

『はい!お姫様洗髪終了。』

バスタオルで爽子の体を拭いてあげる。

力の加減がわからない章介は
タオルで爽子の背中の皮膚をむいてしまった。

『んーん!!んーん!!』

爽子は章介を睨んだ。

髪セット完了。

綺麗になった爽子。

爽子を抱きかかえ
裸のままウサギ小屋に入れた。

『今日からお前はウサギだ!』

振動するウサギ。
震えるウサギ。

『ウサギは声を出しては
いけない。わかったか?』

爽子は手をあげた。

おにぎり二つと水をウサギ小屋の
中にいれて

章介は居間でテレビ鑑賞。
夕飯はカレーライス。

爽子はウサギ小屋で
泣きながらお漏らしを
していた。

『臭いぞ!カレーライス食べてるんだ!』

章介は知らんぷり。












































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楽ありゃ苦もある人生 ©著者:アリス

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