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25章:鳶職兄さんと晩御飯。 (1/1)

25章:鳶職兄さんと晩御飯。

『2名様ご案内いたします。
おタバコはお吸いですか?』

ウェイトレスの
お姉さんが席を案内してくれて

『こちらオススメの商品となって
おります、カツ丼ミニ100円です。』


『いらっしゃいませ。』

スタッフ一同が挨拶をした。

席についてメニュー表
拝見して決定したメニュー。

『カツ丼ミニ二つで』

章介が大声で言った。

『俺、金欠でごめんな。』

『気にすることないよ』

爽子は笑顔で言った。


スタッフは味噌汁を
特別サービスしてくれた。

お通しの株の煮物付き。

『ラッキーだな俺等!』

『それで満足よ』

爽子は笑顔で言った。


『ご馳走様でした。章介さん。』

家まで送ってくれた。

『ありがと。またね。』

爽子は手を振った。

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楽ありゃ苦もある人生 ©著者:アリス

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