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24章:初デート。
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24章:初デート。
仔猫からガリ勉高校生になった
爽子は5時間目が終わって
帰る途中。
待ち伏せしていたかのように
鳶職の男が校門で
ベンツを停めていた。
『ぷっぷっ〜』
車のラッパを鳴らされて
ちょっと恥ずかしそうな顔を
する爽子。
『もうラッパ鳴らさないでよ。』
爽子は怒った。
鳶職の兄さんは
『乗ってく?仕事終わってヒマなんだ。』
爽子は
『いいよ♩』
助手席に乗ってしまった。
シートベルトは締めた。
ドライブ出発。
始めてのデートに
ワクワクする仔猫から
ガリ勉jk。
(そのことは内緒にしといた)
夕方18:00すぎに
母に連絡をしといた。
『今日は晩御飯いらないよ。
友達とご飯食べに行くから』
携帯の受話器ボタンを切った。
『ところで名前聞いたっけ?
俺!?』
『あたしの名前!?』
いっしゅん名前が出てこなくて
一秒考えていた。
『あたしの名前は爽子!』
名乗った。
『あなたは?』
『俺か章介だ。』
自己紹介をして
『んで、どこで食べる?爽子ヒメ!?』
章介は聞いた。
『んーと、カツヤがいい』
爽子はお尻を浮かせて飛び跳ねて
言った。
『君可愛いね。変わってるね。
』
章介は言った。
『食べることが趣味よ』
章介は笑った。
『だって生きるには食べなくちゃ
』
爽子も笑顔で言った。
章介は聞いた。
『そのわりにはスレンダーだね。
』
『そうなの!?そんな太らない体質よ』
爽子は答えた。
カツヤの駐車場にきて
バックで駐車。
ハンドルを回しながら
後ろを向く仕草に
爽子は一目惚れ。
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楽ありゃ苦もある人生 ©著者:アリス
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