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17章:イケメン警察官の危機。
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17章:イケメン警察官の危機。
『ただいま!』
イケメン警察官の帰宅。
玄関のドアを開けて
ワンルームに入って
『あれ?ミーミ!
ベルくんは?』
晩御飯も食べずに
外へ出た。
猫が行きそうなとこって・・・
公園かな?
近くの公園に
行ってみた。そしたらベルくんは
横になっていた。
『ベルくん!!』
ベルくんは猫集会で
昼寝をしてしまってた。
お腹のあたりが動いてた。
イケメン警察官は
起こさないように
抱っこして
マンションへ
戻った。
『よかった!ミーミ。
ベルくん寝てたよ。』
まだベルくんは
爆睡中。
猫用のベッドに寝かせ
突然発作が
『げしょげしょげしょ!
げしょげしょげしょ!
げしょげしょげしょ!』
激しい咳が出て
倒れてしまった。
ビックリして起きてしまった
ガリ勉高校生から子猫になって
しまったベルくん。
『にゃあーにゃあー』
泣き叫んだ。
イケメン警察官は発作が
治まるまで
気絶していた。
『にゃあーにゃあー』
『みにゃあーみゃあー』
2匹の猫は合唱するように
泣き叫んでいた。
奇跡的に玄関のドアが
開いていて
隣りに住む
脂肪たっぷり
ついたオバちゃんが
ズカズカと入ってきた。
『あらま!?救急車!』
脂肪たっぷりなオバちゃんは
救急車に連絡。
脂肪たっぷりなオバちゃんは
たまにおすそ分けしてくれる。
お袋の味がしてきそうな
肉じゃがに、自家製の大根の
漬け物。
それだけで満足な晩御飯だ。
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