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16章:イケメン警察官の病気。
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16章:イケメン警察官の病気。
目覚ましアラームが朝5時を
お知らせする。
(ピーヨロロロー♩)
ひよこの効果音。
ポチっとな!と独り言を
呟いて猫たちに
餌をあげる。
『おはよー。ミーミ!!ベル子ちゃん』
朝からハイテンションの
イケメン警察官。
トイレに行ったときだった。
げしょげしょげしょ!!
イケメン警察官は
喘息持ちなのだ。
テンション下がりぎみ。
喘息を抑える薬を
飲んだ。
『ミーミ。ベルちゃん!行ってくるよ。』
玄関のドアの音。
バタン!
仕事に行ってしまった。
お留守番の猫のミーミ。
突然の出来事に子猫に
なってしまった。
ベルくん。
『お散歩行く?』
ベルははしゃぎながら
玄関に行った。
ミーミは後を追いかけるように
走って玄関から
猫用の
ドアを
ダイブして外に出た。
雲一つない空。
快晴!
ミーミと突然の出来事にガリ勉
高校生から子猫になってしまったベルくん。
猫の集会に
参加した。
猫会長さんからご挨拶。
『にゃーあん』
(通訳します。)
『お久しぶり。
皆様。今日は快晴のため
猫集会を開きます。
えーと、交尾は禁止です。それでは
みなさんご自由にくつろぎください。』
猫会長は老人猫。
ヨボヨボで
今にも棺桶に
行ってしまいそうな勢い。
猫会長さんの回りには
10匹の猫と子猫たち。
鳴き声の合唱だ。
『にゃあーにゃあー』
『みにゃあーみゃあー』
怪獣のような鳴き声。
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