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15章:バージンの恋。
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15章:バージンの恋。
いつもの細い道。
爽子は道路の真ん中を
歩いてなかった。
『お嬢さん、今日から右側通行?』
車の中から
イケメンの鳶職人が
窓から顔出して。
声をかけてきた!
『え?』
猫からガリ勉高校生に
なった爽子は
イケメン鳶職に
大声で言った。
(かっこいい)
猫からガリ勉高校生になった
爽子は思った。
一目惚れしてしまった。
猫からガリ勉高校生になった
爽子は恋をした。
『お嬢さん、いつものメガネは?』
イケメン鳶職が聞いてきた。
『今日からコンタクトなんです。』
と笑顔で応答した。
イケメン鳶職は
『学校まで乗って行く?』
とチャラい口調で言ってきた。
まぁかっこいいし、
学校すぐ近くだから
乗っても大丈夫か!?
猫からガリ勉高校生になった
爽子は思った。
そして助手席に乗って
『お邪魔します。』
と笑顔で言った。
イケメン鳶職兄さんは
『いつもここの道通るよね?』
と話してきた。
知ったふりをして
答えた。
『はい!この近道が好きなんですよ。』
猫からガリ勉高校生になった
爽子は応答した。
校門が見えてきた。
イケメン鳶職兄さんは
『ライン教えて?』
言ってきた。
猫からガリ勉高校生になった
爽子は
『ちょっと時間ちょうだい。』
って助手席のドアを開けた。
『また明日ね』と
手を振って
校門へ入って行った。
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