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13章:晩御飯。
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13章:晩御飯。
一方、子猫から
ガリ勉になった高校生は
家がわからなくて
困っていた。
『あたしの家はどこなの?』
と呟いて。
職員室に行き
ぽっちゃりのナイスボディな担任に恥ずかしそうに聞いた。
『あたしのお家ってどこでしたっけ?』
ぽっちゃりのナイスボディな
先生は
『はぁ?あなた!家を忘れたの?
』と不思議そうな顔をされた。
『はい!』と
照れ臭そうに
理由述べないで
返事だけした。
担任は
住所を調べてくれた。
『あなたの家は
⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎の一丁目の⚪︎⚪︎団地じゃないの!』
と少々怒りぎみで解答した。『あ!そうだった!』
と即答した。
『先生、ごきげんよう』
元気よく挨拶をし、
下駄箱へ行った。
ここでも疑問点が、、、?
『あたしの下駄箱のポジションは?』
と呟きながら下校した。
20分くらい歩いたとこに
『ここね?!』
家を見つけて玄関とこで
バッグのファスナーを
開いて
鍵がないか確認した。
(あ!あった!)
鍵なんて開けたこともない。
そりゃそうさ
猫なんだから。
急な出来事に
鍵を開けるのに少々
時間がかかった。
やっと開いた。
あたしのお部屋はどこ?
泥棒になった気分。
辺りを見渡し
広いキッチン。
そして、大きなテーブル。
大きな冷蔵庫。
いい暮らししてるなー
と猫は思った。
ここで暮らしちゃえ!
『ただいまー!ねーちゃん』
どうやらあたしは
お姉さんらしい。
『お、おかえり。』
弟!?は、ランドセルを背負ったまま二階へ自分の
部屋に行った。
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