とりあえず1年A組の教室に入って空いてる席についた。


一時間目は国語。

猫に漢字なんか読めるわけがない。
キョロキョロ見渡しながら
同じ教科書を
バッグの中から探して
見つけた。


（ちんぷんかんぷんだな、、、。
）
jkになった子猫ちゃんは思った。

そして、上の空で聞いていた
から
ぽっちゃりでお胸がでかい
先生が
『⚪︎⚪︎さん！』

『次の行を読んでください。』

と指示してきた。

『お腹すいたー！！お魚が食べたい』と発言した。


ぽっちゃりなナイスなボディの
先生は怒りました。

『読んでって言ってるの！』

『⚪︎⚪︎さんなら読めるでしょ？』

どうやらガリ勉なjkらしい。

『今日は読みたくない。』
反抗な態度をとってみせる子猫ちゃん。

教室中笑い声が充満した。

一方、子猫にされた
ガリ勉ちゃんは
傘もささずに
走りながら
散歩中。

ときには原っぱで
猫の集会に参加した。

急なスケジュール。