8章:ストーキング (2/10)

次の日早速ケータイを買いに行った。
幼なじみの親友ゆみこが働いているケータイショップへ。


ゆみこに事情を話して私もお揃いのケータイに機種変した(≧▽≦)



ゆみこ 『ねぇ、これって通話料金
とかどうするの？？』


私 『そぉだよねー。そうい
えばヤツは名古屋に
行くのに 、請求書っ
て。。。』


鈍感な私が今頃気づいてしまった。



通話料も私が払うんだ！！！



だって。思えば料金プランとかも何も言われなかったし、請求書の事も何も言ってなかったし。



私って何なんだろう。。。



でも、理解あるお客さん。
楽なお客さんでいたい気持ちがあったし、ケータイ代くらい出してもいっかー。名古屋に行っちゃったら会えなくなるんだし。って言い聞かせた。



ゆみこはちょっと呆れながらも、
暗証番号を決めてと言った。



その瞬間私の冴えない頭でとっても冴えたことを思い付いた！！！



私 『ねぇ、これって留守電きけ
るよねー(ニヤニヤ)』


ゆみこ 『聞けるけどーねぇ、やめ
なよ、そんなことするの』




しないよ。


それやりだしたらストーカーでしょ



大丈夫だよ。



ガマンガマン。



とりあえず契約済ませて、


仕事の準備。