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4章:振り回される感情
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ムカついてたけど、私は謝った。
『ごめんね、期待通りじゃなくて。私、何十万もすぐに出せるような女じゃないからさ。』
マ 『いいょ、仕方ない。でも、本当に欲しいんだよ。今のタイヤ見て、カッコ悪いよ』
私 『自分で買えば良いじゃない?そんな高いホイールわざわざ買わなくても安いの買えば良いじゃない。』
やっぱムカついてきた。
マ 『あれがカッコいいから欲しいの。安いヤツはダサいよ、』
お母さんにねだる子どもみたい。
しまいには、逆ギレしだした。
『わかったよ、もぅいらない。』
私 『他のお客さんに頼めば?』
マ 『俺、お客さんにはこんなこと頼めないから。もぅいいよ、帰る』
そぅ言ってマーカスは車に乗り込み帰っていった。
私はもぅ会いたくないと思って車に乗ったけど運転しながら、彼の一言一言を振り返った。
『お客さんにはこんなこと頼めないから』って言ったよね?
私のことはお客さんとは思ってないのかな。だから、こんなわがままな事も平気で言ってくるのかなーとか。もぅ、すでに私はマーカスの
思い通り、思う壺の中にハマっていた。
自分の気持ちが整理出来なくて、
別にそんな男ならもぅどうでもいいじゃん。の気持ちと
ホントに心を開いてくれてなかったらあんなことお願いできないだろうなーっ気持ち。
とりあえず、夜いつも通りスナックへ出勤した。
ミカ先輩に報告してみよ。
ミカ先輩は、イーバンにいろんな物買ってあげてるし、
でも、イーバンもそれに応えてラブラブしてる。
この関係ならいいと思う。
楽しんでるんだし、その分お金使ってもいいのかな。
彼らの攻撃はお店でお金を使ってもらうんではなく、外で使ってもらうのが主流みたい。
とにかくミカ先輩に報告!!!
何て言われるかな。
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いい経験になりました・18の冬 ©著者:coco
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