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3章:デニスとマーカス (2/3)

ダンス終わると、イーバンやジェイがテーブルに来た。
ジェイはおもしろい。リナに
『ねぇ、ジェイのダンスどうだった?カッコ良かった?』
しゃべり方がホントに可愛い。
なんか、憎めない。普通にリナに
『お金ないよ、リナタバコ買って』とか『リナ500円ちょうだい』とか。ジェイはあまり営業するタイプではないみたい。

リナに電話しても『ご飯食べよ』とか普通の関係かな。



私の隣には。。。



マーカス。



ではなくデニスが来ましたー
勝手に私の担当変わったのね

( ・∇・)



ちょっとだけマーカスを店内で探してみた。
何なの、どんどん気になるんだけど




他のテーブルにはいなかった。


着替えてるのかな?
遅刻してきたくせに、まだ控え室?


どんだけ偉いの、アイツ。




デニス 『ねぇ、マーカスのこと好きになった??』


私 『何で?まさかー昨日初めて会ったんだよ。』


デニス 『じゃぁ、ちょっと来て』


何だろ?でも、行ってみた。
普通に外だった。
冬だよ、寒いじゃん!!


デニスが抱きついてきた。
『俺じゃダメ?』


えっ、ダメでしょ。
弟だってば。


『えー?』って言ってたらなんと
デニスがキスしてきたよ。

私は受け入れてないけど、
いや、ちょっとくらいは受け入れたかも?酔ってるし、わかんない。



後ろからタガログが聞こえた。




振り向いたらー




なんとなんとなんと!!



マーカスじゃんか(≧▽≦)
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いい経験になりました・18の冬 ©著者:coco

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