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5章:夜の街へ (2/4)

いらっしゃいませー!

おしぼりを渡してくれたのは入店して1週間目のなおくん

「チカちゃん、今日はいつもより元気な顔してるよ♪」

声をかけてきたのは代表のリョーガくん

席は決まって角のL1卓
ボトルは毎日置きっぱなしなほどの店の太客

コウくんは座って待ってた

「おせーよ!」

慌てて座る
よろけてコウくんの胸板に助けを求める

「お前…匂うな」

誰の匂いだろうね
お前の女の香水だ

私は心で囁く

「転んじゃった♪」

自慢のEカップを眺めさせる
18 /30

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ドゥーム ©著者:千葉のホスト

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