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2章:初めてのホストクラブ (1/3)

2章:初めてのホストクラブ

白いスーツの人はホストの新人だった。

携帯で誰かに連絡した後、もう一人のホストが来た。

何かホスト同士で話したかと思うと、白いスーツのホストが私の所に来て

めちゃくちゃ俺のタイプなんだよね〜

なんて言って色々話して来た。

ナツは何やら値段のはなしをしてるよう。

少したち、お店に行く事になった。

お店の名前はリラク。

ホストクラブがよく分からなかった私はドアが開いた時、驚いたー

いらっしゃいませ!!と大きな音楽。

大勢の客。

こんなの初めてだ。と呆然。

席に着くなり白いスーツのホストは

俺、カエデ。絶対!!送り指名して!

訳も分からずに、うん。て言った私に

約束な!!

と言った後、直ぐにもどるからと席を離れた。

まわりはワイワイしている。

こんな光景初めてだった。特に女子校で育ったから余計に…

女の子たちのお客さんは、明るい人もいたが、カウンターで寂しそうに飲んでる人もいた。

何でこんなに明るい場所で寂しそうだったのかが、この時は分からなかった。



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私の人生ってそんなに酷いの?! ©著者:りんご

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