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5章:指輪 (1/4)

5章:指輪

起きたらもう昼過ぎだった。


マホはまだ寝てる。
ぐっすり寝るマホの顔はまるで子供みたい。


私は微笑みながらマホの頬にキスをする。



二人きりでいられる大切な時間だから


私はまだ起きずにマホの腕の中にいることにした。



マホの体温を感じながら



また
うとうとし始める



『…ん…』



マホが起きた



『…マリエ…おはよ…』



寝起きでさらにハスキーになってるマホが可愛くて


つい笑ってしまう。


『朝から何…』


眉間にシワを寄せるマホ。



『ううん、愛してるよ…』



耳元で囁いてみると『私も』と笑顔になるマホ。



幸せだと再確認してしまう。




『半年おめでとう。これからもずっと一緒にいようね。』



私はマホを抱きしめながら言った。
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秘密の花 ©著者:R

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