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3章:羽 (1/5)

3章:羽

私の名前はマホ。




大学を卒業して就職して



仕事に慣れて



ちょうど、23歳になったばかりだった。



私は男を好きになれない。




小さい頃から



幼稚園の先生



同級生



好きになって意識するのは女の子ばかりで



高校生になり



さすがにクラスメイトの女の子と



自分の違いに気がついた。




自分はレズビアンだと。




男の子とは二回、付き合って関係を持ったけど



…好きにはなれなくて

…体が拒絶して


すぐに別れた。




さすがに23歳にもなれば会社や家族から

『結婚』

とゆう二文字がでてきて



もぅ、まずいよな…

親に言うしか無いのかな…



そんな風に悩んでいるときに




レズビアンのバーに行った。



普段はあまり行かないけど



どうしても『仲間』と話したかったのだ。




大好きなミントリキュールのソーダ割りを三杯ほど飲んで



レズビアンの先輩でもある『仲間』のバーの店員と


とりとめもない話しをしていると



カランとドアが開いた。




私の席から少し近い席に座ったので

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秘密の花 ©著者:R

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