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3章:友達との溝 (8/8)




その日のふたりの会話は徐々に減った。



しかし、その日以降、今まで通り仲が良かったし、特別遊ぶ回数が減るなどということはなかった。


むしろ頻繁に遊んでいた方だ。


サオリと同じ日に出勤し、帰り道は客の愚痴を言い合ったりもした。


プライベートでも風俗の仕事でも、仲が良かった。






しかし、サオリは店長の話になると必ず顔がこわばり、相づちからもイラっとしていることがよく伝わった。




表情も、嫌々だったことを私は見逃さなかった。








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お店のブログには書けないこと。 ©著者:hr

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