夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
20章:初めては、お姫様
(1/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
20章:初めては、お姫様
SweetPrincess
今思うと、言い得て妙な店名だ
夜の世界では、女の子は、接客し、奉仕する側だけれど、同時にお姫様なのだ。
父親が生きていた頃、末っ子で一人娘の私はお姫様扱いだった。
裕福とはお世辞にも言えなかったけど、過保護で、父がいる限り、母の虐待も無かった。
だから父の留守に、家にいるのは大嫌いだった。
お客様も、お店のスタッフも、なぜお姫様扱いなのだろう?
お金を払っているから、する事はするけれど、菜々ちゃん、菜々子姫と呼んでちやほやする。
私に気に入られようと、必死で、ケーキやお菓子、お花を持ってきたり、可愛いね、と連呼したり。
何がどうなっているのか、良く分からない世界だな、と思っていた。
<前へ
122 /242
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
私があなたを殺した理由 ©著者:花音
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.