1章:エピソード１ (4/10)

今でも高級な物が好きなシュンさんは高級なブランドスーツ、鞄、靴、時計で身を包んでいた




このホストクラブの経営が苦しいから助けてくれと連絡が来た時は驚いたが、経営者の器では無いことを、現役時代に見抜いており、憐憫の情を持って、シュンさんを見ていた自分を陽向は気づいていた




シュン
「うちは俺以外売上が無くて困ってるんだ」