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11章:聖夜 (3/5)

テレビを消すと


【あのさ…俺も仕事とか色々安定してきたし、お前もちゃんと働き出したし…落ち着いたら…結婚しようか】


涙が止まらなかった。
私の頭を優しく撫でる彼。

【返事は?】

【…する…結婚する…結婚して下さい】


そして私達は結婚することになった。


ただ…結婚はあくまでスタートラインであり


通過点に過ぎない…。

この時はまだ分からなかった。
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脳内狂乱−迷− ©著者:にこ

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