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1章:「権田一郎」のお話 (206/206)

一郎は走り去って行く乃愛を乗せた車をまだ見送っていた。

一郎「あ〜あ、行っちまったか。
それにしても俺も大バカ野郎だよなぁ。
あんなメチャメチャ可愛い女の子
を袖にするなんてなぁ。

でもあの娘との出会いは俺にとってスゴく重要だった気がする。

それが何かってことはよくわからないけど・・・・・・

でも少なくとも俺が初めて【恋】
をしたのは事実なんだ。

俺はそれが堪らなく嬉しいぜ。

乃愛ちゃん、有難う。

乃愛ちゃんのおかげでなんか明日からのつまんねぇ日々も楽しそうな気がして来たよ。

さ〜てとりあえず部屋に戻ってもう暫く寝よっと。」

一郎はボリボリとケツをかきながら自宅へと戻っていった。


おしまい
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「エンジェル・ダスト」 ©著者:ぶーたん

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