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62章:自ら落ちるタイプ (1/1)

62章:自ら落ちるタイプ

最近ホスラブ小説のホストカテゴリーの小説をよく読むんだけど

ほとんどのみんな担当と付き合ったり、本営だったり、同棲だったりで担当に売り上げ頼まれてソープやAVに落ちるパターンですよね?

昨日も仕事の帰りに小説読んでてふと思ったのですが


私誰にも何も頼まれないで風俗始めたよ。


ショボキャバ嬢な私にはそもそも不釣り合いな世界で。

莉音とゆうホストに出会いサラッと風俗出戻りしたわけだけど。

友営の細客程度なのにわざわざ風俗って…


ショボい鴨じゃん。


でも当時は何の疑問もなかったし色恋、本営知らなかったから今こうして言えるのかな?

キャバやっといて…純粋かっ!!



私は近い未来ソープで働く。

けど高級でも中級でもない。
今と単価の変わらない大衆店に行くつもりだ。

そもそも高級店とか私には無理だし。そんな度胸もない。

それに今自ら太鴨になったらいい加減情けない。

いまさらって思うかもしれませんが

ホスト狂い人生。

一度はホスラブ小説のような恋してみたいよね。

私は何にもハマらない。自分を犠牲にしてまで誰かを好きになったことがない。

関係性は間違ってるけど羨ましくもある。


ホストじゃなくていいじゃん。

確かに(-_-;)

ホストでも一般人でもどっちでもいい。

愛狂いたいよね。





29じゃ売れ残りだし無理かー\(^o^)/
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とある風俗嬢の独り言 ©著者:ねこにん

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