ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:第七章 (10/10)


送迎は光輝に任せたから
奈々が家について
5分もせず俺も帰り着いた


奈々は昨日とは
まったく違い

仕事の愚痴を喋ったり
新しいドレスが欲しいと言ったり

ずっと話がやむことはなく


俺はいつもの奈々に
戻っていて安心した



奈々は腕枕の中
ずっと幸せそうだった



「なあ、奈々」

「どしたの?」

「何かあったら
俺にすぐ言ってくれよ
何ができるかわからない
でも俺、
奈々を支えるよ」

「ありがとう‥」





ずっと一緒にいたいよ
このまままた
上手くいけばいいのに
66 /190

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

野良猫 ©著者:R

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.