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7章:第六章 (2/4)


奈々が
"一人で寝るのは寂しい"
と言ってくれたときに


どんなに忙しくても
ミーティングで帰りが遅くても
奈々の家に
俺は帰るべきだった



奈々を彼女にしたのも俺
奈々をセクキャバ嬢にしたのも俺


もっと傍にいてあげなきゃ
もっと大切にしなきゃ


俺は少し
焦っていたのかもしれない
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野良猫 ©著者:R

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