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11章:優士ごっこ (1/10)

11章:優士ごっこ

このタイトルだと、大阪の人で、わかる人が読むと私が誰か、むしろこの作品に出てくる人が誰かわかる人も出てくる気がしますがとりあえずこのタイトルで書きます。

久しぶりに行ったお店ではみんなに「元気してたん?」「ホストにいってるん?」と聞かれました。

ですが運が悪いことに私の会いたかった人は一人は帰っていて、もう一人はお休みでした(・ω・)

この二人はまだこのお店の中で信用ある二人だったので途方にくれました。

当然行ってない間に増えた従業員もいて、でも社長が「すももちゃんはうちの太客やから!締め日も⚫️⚫️万使うしタワーもしてくれるし!」とか新規でついてくれる人が来るたびに言うのでそれで頑張ってくる人を選ぶのも嫌でした。

昔から知ってる他の従業員もなんか、彼の時と同じようにお金を使わないと悪い気がしたので選べませんでした。
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愛されたいなんてワガママ言わないよ。 ©著者:すもも

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