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3章:箱ヘルとのサヨナラ… (14/15)

その日の帰り、さえちゃんは、あたしのうちの近くの駅前に来てくれて、私物を渡すことができた。

その時、ホスラブを知った。

さえちゃんは、あることないこと、ホスラブに書かれていた。

きっとお店のコだよねと悲しそうに笑ってた。

さえちゃんは、また会おうねと言って帰って行った。
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私がしてきた風俗… 黒歴史? ©著者:yuki

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