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15章:―7― (10/10)

当然寝れる訳もなく…。


色んな事を考えながら朝を迎えた…。


切れ目がどうしようもなく…キツい…。



ケンゴを送り出し…

追い打ちするか…迷う…。



キメなければ…

多分学校へ行くのは無理だろう…。


だけど…

これ以上は正常な状態を維持出来ないのではないか…。



とりあえず…
寝なければ…。



切れ目の圧迫感に押し殺されそうになりながら…


布団に入り目を瞑る…。


丸2日間寝てない身体…


気付けば深い眠りに付いていた…。



目を覚ましたのは…
彼が仕事を終え、帰宅した時だった…。



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首輪のカラス ©著者:ミンノ

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