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5章:悪魔に愛された日 (9/9)

「舞、俺の女になれよ。」

後ろから突きながら全身墨の男が言った。





「…いいよ。」

彼氏とは終わった、と確信していた…。
そんな寂しさも後押ししたのかもしれない。




「毎日美味いネタ(シャブ)喰わせてやるからな。」






その言葉が今でも私の耳に残り木霊する…。






転落へのドアはこの時開かれたのかもしれない…。


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首輪のカラス ©著者:ミンノ

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